主阿! 開啟我的耳朵

宣召:詩篇92:1-2

題目:「主阿! 開啟我的耳朵」(主よ、どうぞ私の耳を開いてください。)

經文:約翰10:25—30

新聖詩152,210,395

啟應:2

一、前言

  大家平安! 歡迎來一起敬拜上帝，願上帝的平安與大家同在。

「主阿! 開啟我的耳朵」，強調我們時常要傾聽上帝的話，這是我們屬靈的生命重要的事。

 有一天耶穌坐在海邊，許多人來，他只好上船坐下，向眾人

說撒種的比喻。最後耶穌說，「有耳的當聽」。

新約希臘文的「Akouo」 是「聽從」，表示用信心去聆聽的意思。

希伯來文的聽從「Shema」它的原意是，用耳朵聽，注意聆聽，明白和遵守所聽到的話。

一、 はじめに

皆さんに平安がありますように！ 一緒に神を礼拝しましょう。神の平安が皆さんとともにありますように。

「主よ、どうぞ私の耳を開いてください」は、私たちが常に神の言葉に耳を傾けなければならないことを強調しています。これは私たちの霊的生活において重要なことです。

 ある日、イエスは海のそばに座っていました。多くの人がやって来たので、舟に乗って座らなければなりませんでした。イエスは人々に種まき人のたとえを話されました。最後にイエスは、「耳のある者は聞きなさい」と言われました。

新約聖書のギリシャ語「Akouo」は「従う」という意味で、信仰をもって聞くことを意味します。

従うというヘブライ語の「Shema」は、耳で聞くこと、注意深く聞くこと、聞いたことを理解し従うことを意味します。

我們今天彷彿是在海邊的聽眾，懇求主， 開啟我的耳朵，來聽從上帝的真理。 聖經中許多處在強調聽從上帝話語的好處。

例如，聖經節箴言12:15「愚蠢人自以為是；明達人聽從規勸。」

彌迦7:7「至於我，我要仰望上主；我要等候上帝—我的救主。我的上帝會垂聽我的祈禱。」

這是義人對上帝堅定信心的表現，相信上帝會聽他們禱告的信心。

私たちは今日、海辺で耳を傾け、神の真理を聞くために耳を開いてくださるよう主に願う聴衆のようなものです。 聖書の多くの箇所で、神の言葉に従うことの利点が強調されています。

たとえば、聖書の箴言 12 章 15 節「無知な者は自分の道を正しいと見なす。知恵ある人は勧めに聞き従う。」

ミカ書 7:7 「しかし、わたしは主を仰ぎわが救いの神を待つ。

わが神は、わたしの願いを聞かれる。」

これは義人の神に対する揺るぎない信仰、神が自分たちの祈りを聞いてくださるという確信のしるしです。

二、羊聽牧者的聲音

  現代生活許多的資訊可以看可以聽，即使是在自己的家不出門也能夠聽聞天下事。

 基督徒常覺得很難聽到上帝的聲音，留意主的話，是因為我們常與世界生活連結。無論是電視，手機、電腦，許多的媒體資訊廣告，離不開我們每一天的生活； 倘若我們周遭的資訊只有吸收而沒有過濾的話，有一些會干擾我們的心靈的安寧。

聖經對於我們的提醒是，要注意來聽主的話。

二、羊は羊飼いの声を聞く

  現代の生活では、外出しなくても、家の中にいても、たくさんの情報を見たり聞いたりすることができます。

 クリスチャンはしばしば世界とつながっているため、神の声を聞くことや主の言葉に注意を払うことが難しいと感じます。テレビ、携帯電話、コンピュータなど、多くのメディア情報広告は私たちの日常生活と切り離せないものですが、周囲の情報がフィルタリングされずにそのまま吸収されると、その一部が私たちの心の平安を妨げてしまいます。

聖書は私たちに注意を払い、主の御言葉に耳を傾けるように勧めています。

  約翰10:25-30

  聖經記載著，猶太人圍着耶穌，對他說：「你讓我們猶豫不定到幾時呢？你若是基督，就明白地告訴我們。」

  耶穌對那一些猶太人說：「我已經告訴過你們，可是你們不信。我奉我父親的名所做的事就是我的證據。」

ヨハネ 10:25-30

  聖書には、ユダヤ人たちがイエスを取り囲んで言った。「いつまで、わたしたちに気をもませるのか。もしメシアなら、はっきりそう言いなさい。」」と言ったことが記録されています。

  イエスはそのユダヤ人たちに、「わたしは言ったが、あなたたちは信じない。わたしが父の名によって行う業が、わたしについて証しをしている。」と言われました。

  許多猶太人聽耶穌過講道，看過耶穌行過神蹟，但是心中又不相信耶穌是彌賽亞，還在期待他們心中的彌賽亞的來臨。

  當時，猶太人過修殿節，為的是紀念馬家比曾在主前164年節潔淨聖殿。因為在此之前，聖殿曾經被敘利亞王伊比芬妮在壇上獻豬為祭，褻瀆了聖殿。所以，在每年修殿節的時候，就是再次紀念聖殿的聖潔，參加的信眾也潔淨，期待彌賽亞的來臨。

多くのユダヤ人はイエスの説教を聞き、イエスが奇跡を行うのを見ましたが、彼らはイエスがメシアであるとは信じておらず、依然として心の中でメシアの到来を待ち望んでいたのです。

当時、ユダヤ人たちは紀元前 164 年にマッキアビーが神殿を清めたことを記念して奉献の祝日を祝いました。なぜなら、この神殿はその前にシリア王エピファニーによって祭壇に豚を犠牲として冒涜されていたからである。したがって、毎年行われる神殿奉献祭では、神殿の神聖さが再び記念され、参加する信者も清められ、メシアの到来を待ち望みます。

耶穌對這一些猶豫的猶太人的回答，說:

「我的羊聽我的聲音，我認得牠們，牠們也跟隨我。」

  耶穌在這裡向眾人強調了，祂是好牧者，為羊捨命。羊群是聽牧者的聲音，連結於牧者，並且會得到主耶穌所賜予的永遠的生命。這是上帝所給予的祝福。(約翰10:27-29) 

 羊群聽牧者的聲音，牧者認識羊，並且羊群願意跟著牧者來走。這是牧者與羊群在心靈上的溝通與交流，也是兩者之間信賴的關係。

イエスはこれらためらうユダヤ人たちに答えてこう言われました。

「私の羊は私の声を聞きます、私は彼らを知っています、そして彼らは私についてきます。」

  イエスはここで、自分が良い羊飼いであり、羊のために命を捨てることをすべての人に強調しました。羊は羊飼いの声を聞き、羊飼いと結ばれ、主イエスから与えられる永遠の命を得るのです。これは神からの祝福です。 (ヨハネ 10:27-29)

 羊は羊飼いの声を聞き、羊飼いは羊のことを知り、羊は喜んで羊飼いに従います。これは羊飼いと羊の間の精神的なコミュニケーションと交流であり、両者の信頼関係でもあります。

  兄弟姊妹們! 當我們看到這一段的經文有什麼感受呢?

那一些猶太人雖然曾經聽過耶穌的講道，也聽到有關於耶穌醫治病人的事蹟，但是，心裡仍然不信，沒有跟著主耶穌而接受到福音，這是很遺憾的事情。

 懇求主幫助我們，來沉靜自己的心思，注意傾聽大牧者主耶穌的聲音。在我們生活當中，安排一段時間，時常祈禱、讀聖經，讓我們的耳朵可以聽見上帝對我們啟示的聲音。

兄弟姉妹の皆さん、この聖句を読むとどう感じますか。

それらのユダヤ人たちはイエスの説教を聞き、イエスによる患者の癒しについての話を聞いていましたが、それでも心を信じず、主イエスに従って福音を受け入れませんでした。これはとても残念なことです。

心を落ち着かせ、偉大な羊飼いである主イエスの声に耳を傾けられるよう主に助けを求めてください。私たちは生活の中で、頻繁に祈り、聖書を読む時間を設けて、神の啓示の声を耳で聞くことができるようにすべきです。

三、傾聽上帝的話

「主耶和華賜我受教者的舌頭，

使我知道怎樣用言語扶助疲乏的人。

主每天早晨喚醒，喚醒我的耳朵，

使我能聽，像受教者一樣。

主耶和華開啟我的耳朵，

我並未違背，也未退後。」(以賽亞50:4-5)

三、神の言葉を聞く

「主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え

疲れた人を励ますように

言葉を呼び覚ましてくださる。

朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし

弟子として聞き従うようにしてくださる。

5主なる神はわたしの耳を開かれた。

わたしは逆らわず、退かなかった。」（イザヤ書50:4-5）

以賽亞先知以「主每天早晨喚醒，喚醒我的耳朵」 這一個很直白的方式表達，讓他能時時聽見上帝的聲音； 

然後，再一次說到，「主耶和華開啟我的耳朵」，

這一種耳提面命的方式，一而再，再而三提醒，使他不違背上帝的旨意，不至於後退。

這經文讓我們知道「傾聽上帝的話」是很重要的。

預言者イザヤはそれを非常に率直な方法で表現しました。「主は毎朝目覚め、私の耳を目覚めさせてくださいます。そのおかげで彼は常に神の声を聞くことができました。」

そしてまた、「主なる神が私の耳を開いてくださいます。」

このような注意を何度も繰り返したことで、彼は神の意志に反して退却することができなくなりました。

この聖句は、「神の言葉を聞く」ことがいかに大切かを教えてくれます。

 將此應用我們的信仰上， 就是鼓勵我們要時常來看聖經，祈禱，參加聚會，用心注意聆聽聖經中上帝的話語，來明白上帝的旨意。

  兄弟姊妹們! 大家常常開啟聖經，聆聽上帝的話吧!

看聖經中有甚麼應許，我可以抓住，使我常在喜悅的希望當中。

看聖經中有甚麼真理，我可以持守，成為我生活中行動的原則。

看聖經中有甚麼榜樣，我可以效法，學模範來行在正確道路上。

看聖經中有甚麼鑑戒，我可以小心。讓我們得以避免走入歧途。

これを私たちの信仰に当てはめると、神の御心を理解するために頻繁に聖書を読み、祈り、集会に出席し、聖書の中の神の言葉に注意深く耳を傾けることが奨励されることを意味します。

  兄弟姉妹の皆さん、頻繁に聖書を開いて神の言葉に耳を傾けてください。

聖書の中に、喜びに満ちた希望を抱くためにしっかりと守ることができる約束があるかどうかを考えてみましょう。

聖書の中にどのような真理があり、それを心に留めて、人生の行動の原則にすることができるか見てみましょう。

聖書の中に正しい道を歩むために見習って学べる例がないか調べてみましょう。

聖書の警告を見れば気をつけることができます。道を誤らないようにしましょう。

四、結語

馬可1:35 記載耶穌的祈禱。

「天未亮的時候，耶穌起來到曠野地方去，在那裏禱告。」

耶穌一個人安靜的，在曠野的地方與上帝交通，聆聽主的聲音。 

耶穌領受了由上帝而來的力量，之後祂在加利利全地，進了會堂，傳道趕鬼。

四、結論

マルコ 1章35節にはイエスの祈りが記録されています。

「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。」

イエスは荒野で一人で神と交わり、主の声を聞いていました。 

イエスは神から力を受け、ガリラヤ中の会堂に行き、説教し、悪霊を追い出しました。

耶穌引用一段的經文來向眾人說明新的誡命。

申命記6:4-6

「以色列啊，你要聽！耶和華－我們的上帝是獨一的主。

你要盡心、盡性、盡力愛耶和華－你的上帝。

我今日吩咐你的這些話都要記在心上，」

這是摩西對以色列百姓的大使命。

イエスはある一節を引用して新しい戒めを人々に説明されました。

申命記 6:4-6

「聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。 あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め」

これはイスラエルの民に対するモーセの偉大な使命でした。

「以色列啊!你要聽! 」

這是一個重要開端， 注意傾聽上帝的真理，而且在生活上按著去做。

願我們再次謙卑我們的心，懇求主開啟我們的耳朵，來傾聽上帝的話語。

祈禱

今天讓我們一起領受主的話語，我們獻上感謝!!

求主開啟我的耳朵，使我們可以常常聽見主鼓勵的話，在生活上滿有活力。

求主憐憫，讓我們可以聽見主安慰的話。

願您幫助我們，一生都能夠追隨主耶穌的腳步來行。

 祈禱 奉靠主耶穌的聖名      阿們

「イスラエルよ！聞いてください！」

これは重要な始まりです。神の真理に注意を払い、それに従って生きてください。

再び心をへりくだって、神の御言葉を聞くために耳を開いてくださるよう主にお願いできますように。

祈祷

今日も一緒に主の御言葉を受け取り、感謝しましょう!!

主の励ましの言葉を頻繁に聞くことができ、私たちの生活が活力に満ち溢れているように、耳を開いてくださるよう主にお願いしてください。

主が憐れんで私たちに慰めの言葉を聞かせてくださいますように。

私たちが生涯を通じて主イエスの足跡をたどることができるよう助けてくださいますように。

 主イエスの御名によって祈ります アーメン